ダウンタウンマンハッタンのブラジル・アメリカ商工会議所での会議中、エグゼクティブディレクターのテッド・ヘルムス（彼もゴイアス州を知らなかった）との対話の中で、アキラはゴイアス州の国際的なプレゼンテーションとポジショニングの不足を指摘しました。彼は初期段階の Meet Goiás のバージョンを提示し、それには多言語プラットフォーム、ドキュメンタリーシリーズ、国際イベントが含まれていました。この提案は非常に好評で、ダウンタウンマンハッタンで初の Meet Goiás Expo が開催されることとなりました。同様のプロジェクトは日本のパートナーにも提案され、Meet Goiás Expo – Tokyo も実現しました。両イベントは2020年に予定されていましたが、パンデミックのため中止されました。

パンデミック中、Meet Goiás の活動はオンラインモデルに適応し、ゴイアス州の伝統的なビジネス、例えば工芸品や料理など、特に影響を受けた分野の支援に向けられました。